お休み中ー頭の体操(^_-)-☆

コロナ禍で、時々は連絡取り合っているものの、なかなか思うようには集まれないのが現状です。

日頃なかなか腰を据えて作業をすることが少なくなっているので、あたまのトレーニングを試みましょう。なかなか簡単に思うように動かないwebページに四苦八苦した結果、入力が上手にいってきれいに反映するととてもうれしく、この感激の繰り返しで現在に至っています。web制作の楽しみというのはこれが原点だと思っています。今日はPHPで動かすお問合せフォームをご紹介します。

同好会のお問合せフォーム画面です。

この中身はどういう構造になっているかと気になりませんか?

PHPで作成しているお問合せフォームの内部構造です。。。。

このページはweb上に最初の画像のように反映しますが、入力内容を確認して送信完了するまでに動く内容のPHPのプログラミングは表示されません。あくまでも反映するのはHTMLのページのみ反映します。

入力内容が不足していると、上記のように指示が出ます。
それを判断して動かすのが上記PHPです。
正しく送信されたら完了ページが反映します。

送信内容と送信元と管理者あてのメールアドレスを支持するのがThanks.php という次のページです。

ブルーの文字列は管理者宛のメールアドレスです。

通常の文書では文字コードはShift-Jis が多く、最近はUTF-8 も利用しているようですが、このお問合せフォームを動かす時は、このPHPだけではなくHTMLを使ったサイト内のすべてのwebページがUTF-8 という文字コードで書かれていないと正常には動きません。

【注意】WordPress の場合は通常のwebページと違い、プラグインからフォームを挿入することができます。当ページはWordPress で発信していますが、お問合せフォームはakochan.net ホームページのPHPで動くフォームを利用しています。