リダイレクトの方法

最近のホームページは誰もが簡単に作成可能のASPサービス(Application Service Provider)がでていますが、それではなかなか自分で自由な制作はかないませんね?

ASPというのは、インターネット経由でソフトウェアやソフトウェア稼働環境を提供するサービスのことで、 利用者はそのサーバー内に格納されたソフトウェアの機能を使ってweb上にサイトをアップできます。

例えばhttps://www.●●●.com/ へアクセスしたときに、https://www.★★★.net/が表示されるように自動的に飛ばしたいなんて時もありませんか?

これはリダイレクトという方法で、Webサイト全体もしくはページなどを新しいURLに変更したときに、自動的に新しいURLに転送する仕組みのことです。

リダイレクトの方法の一つに「.htaccess」ファイルに下記のように入力して、ドメイン直下へアップします。

RewriteEngine On
RewriteCond %{http_host} ^www.●●●.com
RewriteRule ^(.*) https://www.★★★.net/$1 [R=301,L]

サーバーによって「.htaccess」を直にアップできない場合はテキストファイル「htaccess.txt」に記述したままアップして、サーバー上でファイル名を書き換えます。

301というのは「永遠に転送する」場合の数値です。