2021年令和3年も残り少なくなりました。これならば孫も食べられるかと思い、栗きんとんと錦卵をつくりました。
先日お買い物へ行って屠蘇散を購入しようかと思い探したのですがわからないので、定員さんに尋ねたところ、「え?屠蘇散てなんですか?」と逆に聞かれました。毎年の事なので驚きもしませんでしたが、説明をして調べてもらって購入することができました。「くちなしの実」も、さつまいもの棚で見えなかったので店員さんに尋ねたところ、「何をするものなのでしょうか?」と聞かれました。
両者とも最終的には購入できたからよかったのですが、昨今は文化が進んで生活が便利になりましたが、懐かしいものがだんだんなくなっていくのにはちょっと寂しいかんじがします。そう感じるのは年齢のせいだけではないように思えます。
年末の忙しい中をいろいろと御託を並べるのはこれくらいにして、皆様年内はお世話になり、ありがとうございました。寒さも本格的になってまいりましたので、健康には充分気を付けて、ご家族様ともども良いお年をお迎えください。