コロナ禍で、時々は連絡取り合っているものの、なかなか思うようには集まれないのが現状です。
日頃なかなか腰を据えて作業をすることが少なくなっているので、あたまのトレーニングを試みましょう。なかなか簡単に思うように動かないwebページに四苦八苦した結果、入力が上手にいってきれいに反映するととてもうれしく、この感激の繰り返しで現在に至っています。web制作の楽しみというのはこれが原点だと思っています。今日はPHPで動かすお問合せフォームをご紹介します。
![](https://www.ict-club.net/wp-content/uploads/2022/02/contact-page.jpg)
この中身はどういう構造になっているかと気になりませんか?
![](https://www.ict-club.net/wp-content/uploads/2022/02/php-form-1024x789.jpg)
このページはweb上に最初の画像のように反映しますが、入力内容を確認して送信完了するまでに動く内容のPHPのプログラミングは表示されません。あくまでも反映するのはHTMLのページのみ反映します。
![](https://www.ict-club.net/wp-content/uploads/2022/02/kakunin-page-1024x532.jpg)
![](https://www.ict-club.net/wp-content/uploads/2022/02/crrect-kakunin-1024x672.jpg)
![](https://www.ict-club.net/wp-content/uploads/2022/02/tsugi-image.jpg)
![](https://www.ict-club.net/wp-content/uploads/2022/02/finish-page-1024x460.jpg)
送信内容と送信元と管理者あてのメールアドレスを支持するのがThanks.php という次のページです。
![](https://www.ict-club.net/wp-content/uploads/2022/02/thanks-image-1024x652.jpg)
通常の文書では文字コードはShift-Jis が多く、最近はUTF-8 も利用しているようですが、このお問合せフォームを動かす時は、このPHPだけではなくHTMLを使ったサイト内のすべてのwebページがUTF-8 という文字コードで書かれていないと正常には動きません。
【注意】WordPress の場合は通常のwebページと違い、プラグインからフォームを挿入することができます。当ページはWordPress で発信していますが、お問合せフォームはakochan.net ホームページのPHPで動くフォームを利用しています。